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耳下のあご骨で、俗に『えら』と呼ばれる部分の事を腮骨(しこつ)といいます。耳の付け根から下に向かって、骨に沿った指2~3本分の場所とその骨の後ろ(奥)の指1本分ほどをあわせた位置になります。
頬骨を、世間に対する闘志を見る陽の部位とすると、この腮骨は陰の部位ととらえる事ができます。顔の中では中心から最も離れた場所なので、主に心の奥に秘めた闘志や強情性があらわれます。この腮骨のほくろは別名『強情ほくろ』とも呼ばれます。左右どちら側でも腮骨にほくろがある人は強情な面をどこかに持っている人で、反骨心も強く現われます。腮骨は貧弱でもそこに活きぼくろがある人は、しっかりとした腮骨を持つ人のように、粘り強く芯の通った性格が現われて良い相になります。

その強情さに周囲もまきこまれないように

続いて腮骨部分の形による意味の違いを見ていきましょう。
腮骨が骨ばって、横に大きく張っている場合、強情で人に逆らう傾向がより強くなります。この人相は『反逆の相』とも呼ばれ、扱いづらいと敬遠されがちですが、もし活きぼくろがそこにあれば強い自制心が働きプラスに転じるでしょう。逆に色のよくないほくろを持つ人には注意が必要です。自分本位の勝手な性格は助長され、恩になった人でも平気で裏切るような非道もやりかねません。自分の欲望を満たすためなら人を踏み台にすることも躊躇しません。身近にこの相を持つ人がいたら、その自己主張にまきこまれないよう注意してください。

腮骨の輪郭がほっそりしていてほくろがあるという人は、姑息な性格が出やすいタイプです。いつもは弱気なのに、いったんつむじを曲げてしまうとテコでも動かない強情さで周りを困らせたりします。人のえり好みも激しく、自分の気に入らない相手には陰から意地の悪い仕打ちをしたり、貶めるためにありもしない悪口を言いふらすといったことも平気です。また、この欠点は概して女性よりも男性に強く出るのを覚えておいてください。もちろん、ここに活きほくろがあればそのようなマイナス面は抑えられます。感情的で陰険な悪い癖は出にくいでしょう。

河川関連の職業はお奨めしません

腮骨の部位の中でも河海(かかい)にほくろがある人は川に注意が必要です。可海とは腮骨のほっぺた側の指2本分位の場所を指しますが、ここは特に川に関する事を見る場所になります。
ここにほくろのある人はズバリ、河川関連の職業はお奨めしません。また、河川の近くに家を構えるのもやめたほうが良いでしょう。可海にほくろを持つ人は河川との相性が良くなく、悪い場合には命にまで関わる恐れがあるためです。河川と相性が悪いこのほくろは、直接水害に遭うといったストレートなものから、例えば釣りの魅力にハマってしまい仕事や学業に全く集中できなくなってしまうといった間接的な不利益をもたらす場合もあります。

海外での仕事に向いてる人と向いてない人

もう一箇所、腮骨で特別な見方をするところがあります。腮骨のいちばん下の首との境い目あたり、つまりえらの下方部分です。ここは『海外宮(かいがいきゅう)』と呼ばれ、文字通り海外とのつながりを見る部分になります。

もしここに活きほくろがあって、普段から海外に夢を抱いている人ならば海外留学でも、海外駐在でもためらわずに夢に向かうことをお奨めします。このほくろを持つ人は、こと海外が関係するとおおきな苦労があってもそれを跳ね返し、目的を達成して実績を上げる行動力がある人だからです。

逆に、海外宮に色の悪いほくろを持つ人にとって海外は危険な場所になります。書類やパスポートの不備で海外までたどりつけない程度ならまだしも、海外に出て現地の国際空港に降り立ったとたん、持ち物全て盗難に遭って何の目的も遂げられなかったという事にもなりかねません。商売でも学業でも海外から得るところは少ないでしょう。